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ホーム グラスジュエリーの制作は
 

グラスジュエリーは、
フュージングと云う工法で作っています。
ガラスの微細なパーツを作っておいて、それを何層にも重ね合わせて、必要に応じて、オパールのように輝きが変わるダイクロガラスや金箔を施してデザインします。
それを電気炉で800度の高温で溶着させて作ります。
 
「電気炉で皿を製作」
 「ダイクロガラス」 オパールのように輝くダイクロガラスは、ガラスにチタンのような金属を真空蒸着させて作ります。
2層を蒸着させるので、角度によって色や輝きが変わるのです。

 
七宝焼との違い
七宝焼きは、銅などの金属の生地に「ゆう薬」(ガラス質の粉末)を盛り、焼き付けた工芸作品です。
ガラス質は薄く平面で、精巧なデザインが描けます。
フュージングは、さまざまな色ガラスそのものをデザインして、熔解しますので、ガラスの透明感、奥行き感が出てくるのです。

 

 
ガラスは、4000年の歴史がありますが、古代のガラスの美しい装身具は、カラフルな色ガラスのパーツを高温で解け合わせて(Fuze) 作っていました。 

  紀元前500年ごろに吹きガラスの技法が開発され、生産性が高く、ガラス需要に応える加工法となって、フュージング工法は約2000年以上のあいだ影をひそめていました。

 1974年にアメリカの3人の吹きガラス作家が設立したブルズアイ社が、熔解温度をコントロールした色板ガラスの制作を始めたのがフュージング復活の再スタートでした。

  古代のガラス工法を芸術家や工芸家にとって身近に扱えるようになったのは、もう一つ、コンピューター制御した小型で高性能な電気窯の発達によります。フュージングは20年ほど前から普及してきた新しい工法なのです。